豆腐のパワーはいかほど?
豆腐の出身地 : 中国
用途→精進料理
1782年 天明2年 江戸時代から一般庶民に普及し、大人気のアイドルに♪
その驚くべき優れた栄養素は長寿の素とされています。
大豆に含まれるレシチン
脳の尻叩き役であり、記憶力をつけてくれるお母さん。
と、子供達である(違っ!)
カルシウム・カリウム・亜鉛・鉄
などのミネラル・ビタミンB1・B2・E をバランス良く抱え込み
・・・それらを筆頭に、
高脂血症を予防する“不飽和脂肪酸”部隊
リノール酸・リノレン酸
隊長とその部下って所?(面白くない
ここ、大事です
『消化吸収率100%!!』
とても大事です
しつこく言うけど大事です。(うるさい
胃腸病の人、幼児、乳幼児、高齢者にはもう最高の栄養補給品。
アボカドといい勝負ですね♪
『中を寛くし、気を益し、脾胃を和し、血を清め、熱を散ずる』
by本草綱目より参照
要約すると・・・
胃腸を動きやすく、気力を高め、血液を浄化、発熱を抑える。
これは脳卒中や打撲傷に豆腐を使った民間療法を指しています。
豆腐は体を冷やす食品です。
とーっても暑い夏には最適♪
トマトと同様ですね。
冷える食品なので、トマトの時と同様。
冷え性の方は湯豆腐、お味噌汁、麻婆豆腐、焼いたり煮たりして食べると良いそうです。
陰性食品を陽性(体を温める)食品に変化させる事で、健康への力付けしているといえます。
いかがでしたか?
何気なく毎日食べる食品には、隠された力が宿っていますね(^^)
少しずつ紹介していこうと思います(^^)
今日はとても暑い・・・
水分補給を忘れずに!
今日も健康に過ごしましょうね☆(ノ´∀`*)
by minamikaze-sinkyu | 2014-06-30 09:45 | けんこう