嬉しい奇跡・・・と寂しい現実

とてもじゃないけど

中々会話も接するのも、難しい現場で

嬉しい事がありました



この職業って、存在を無視されるか

歓迎されるか、二分されます



今回は前者の方ですね。


でも、変わらず続けました


『挨拶とお礼』


そして今日。

なんと、インターホン鳴らしたら

出てくれたんです!


いつもは鳴らしても反応なく

患者さんだけとの世界ですが

『はい、どうぞ。』

素っ気なくも、とても嬉しい事でした。



家族の方を冷たいと思った人(・・)/


実は、身内介護の方に見られる現状です
全てではありません
極一部です


時に
患者さんが家族からDVを受ける
といった現状も目の前で起きる事例があります


ここまでいくと犯罪に近くなりますが・・・


今現在では、そういう患者・家族が辛い思いをしなくなるのはまだまだ先の話になりそうです


存在を無視されようと

DVを目の前にしても


家族・患者さんが苦しんでる現状が少しでも緩和するように

鍼灸師は家族への配慮も忘れてはなりません

DVを目の前にしたとき、止めに入ることが多々あります

それでも止まらない時、患者をかばって体を張ります

大抵、こちらが体をはれば止まるんですよ(笑)

たぬきなので、毛皮(という脂肪)で覆われてるから平気♪←チガウ

でもね、大体
『余計な事するんじゃねぇ!』

・・・とかって言われます

そしたら、南風ここぞとばかりに反撃します

『そんな事してたら人生の後半刑務所ですよ。

そんな覚悟、おありですか?
ただでさえ、動けなくてもどかしくて情けなく思ってるのは患者さん本人です!

ご家族さんも辛いのは、
百も承知ですが

それで怪我されて
治療するこちら側も大変になると云うことも、知ってください。
次は警察に言いますからね。』


そのあと、ツラッと治療始めるんですが


家族も患者さんもに気持ちがホッとする、休める時間が必要な時代なんだな・・・と実感しました。


そして、最後に少しでも力になれるようにアドバイス(偉そうに(笑))します

『もし辛かったら電話をください。』

と。

『南風の勤める会社は、手助け出来る設備があります。
もしまた同じ気持ちが起きないように、必ず連絡ください。
信用出来るケアマネを紹介しますから。』


余計なことだと思いながら

笑顔を消したくない一心でこんな事してます


ただ訪問して
第3者が見てもわからないような治療に
短い時間でさっさと帰るだけ

・・・そう、思われやすい職業ですが


鍼灸の業界はそれだけじゃない事も

伝えていきたいですね


ながったらしく、失礼しました。

by minamikaze-sinkyu | 2014-06-20 18:53 | 日常